うみのおと✳︎ぴあのおと

藤沢市辻堂ピアノ教室 レッスン風景

ハンドベルコンサート 3

ハンドベルをピアノの発表会んに取り入れて変わったことがいくつかあります。
ピアノのレッスンは基本的に1対1。生徒さんと先生で行っています。
レッスンでの言葉がけがワンパターンになってしまったり、お子さんの年齢にそぐわない表現をしてしまって、うまく伝わらないこともあり、レッスンの雰囲気が停滞気味になることがあります。
一方ハンドベルの練習は発表会前の3ヶ月間月2回ほど、6名位のチームで行います。生徒さんが、個人レッスンでは見せない表情を見せてくれます。自分より下の子の面倒を見てくれる子、リズムや音の間違いに素早く気づいて注意してくれる子、いつも早めに来て楽器の準備や片付けを手伝ってくれる子。
演奏ではみんなでたくさん歌います。間違えて止まってしまわないように、それぞれが注意を払って集中します。
こんなグループでの練習が、楽しい時間になって積み重なり、小さいなりにも、音に触れること、新しい曲を覚えることに慣れて、教室に通うことにも慣れていってくれているように思いました。
読譜がまだおぼつかなく、音符と音楽がつながりにくかった生徒さんが、ハンドベルに参加されて、だいぶスムーズに読譜ができるようになり、新曲に積極的に取り組めるようになりました。
そうなると、個人レッスンも楽しいと感じるようになり、笑顔が増えていってくれました。

個人の力を伸ばすためにも、複数で音に関わり、演奏者になったり、聴き手になったりすることがとても有意義なことだなと感じています。

譜読みが身についた高学年のチーム、今年お声がけして集まったママのチームには、ベルでもっと音楽表現ができるように指導できたらと、コンサートを聴いてたくさん学ぶ事ができました。