うみのおと✳︎ぴあのおと

藤沢市辻堂ピアノ教室 レッスン風景

2016年レッスン初めました

穏やかなお天気の続く年末年始がすぎて、2週間ぶりにピアノのレッスン開始です。
家族と楽しくすごした事、美味しいごちそうを食べた事、キーワードはおもち、ここからみんなの楽しい話に花が咲きます。おもち食べ過ぎた、ダイエットどうしよう(小6)おもちはきな粉よりあんこだよね(小1)おせちは同じ味だから好きじゃない⁈(小1)等。。。
こちらは、普段ため込んだ事を消化しつつ楽しみつつの日々。離れた家族、友人と会う、見ぬふりをしていた片付け、手抜きに慣れてしまった料理をキチンとこなす、などして過ごしていました。
ピアノからはなれて、ちょっと物寂しくなってきた頃。
元気な生徒さん達が、明けましておめでとうございます!と来てくれて、また今年もレッスン頑張るぞ、と気持ち新たにさせてくれました。感謝です。
2週間の間、のんびり過ごした子もいれば、宿題の曲をきちんとおさらいしてくる子もいました。
あと少しで教本が終わりそう、これが終わったらずっと弾きたかったパイレーツオブカリビアンをやろうね。とお話ししていた小4っ子。頑張って教本練習してきて終了、新曲に取り組めます。立派!
エリーゼのために難しそうだけど弾いてみたいんです。っと楽譜を持ち帰った小4っ子。冬休み中に最後まで両手で譜読みしてきました!これから細かいところレッスンできそうです。根性!努力!
冬休みはお出かけしないから、お家でピアノ弾いてました。小3っ子。ブルグミュラーテンポ上がって上手くなってる。ピアノへの親しみ!感じます。
今日は何日だったっけ?と正月気分の抜けない私を反省するばかり。みんなに励まされて私も練習再開しなくては!

日経新聞夕刊の新連載小説を読み始めました。夕刊の作家日替わりコラムも読んでいます。今週の不器用についてのコラム。芸術家、作家は器用な人が多いか?器用な人が優れた芸術家か?そうではないのではないか。指先手先であっさり完成させるよりも、不器用ながらに努力を重ねて出来上がったものに感動が生まれるのではないか。というお話し。
ピアノもそうだとかねがね感じていましたので、とても共感し、再確認したところです。譜読みから、アンプで弾けるまでの地味な地道な作業の上に、華やかな感動の世界があること、伝えられたらなぁと思います。

ハンドベルコンサート 3

ハンドベルをピアノの発表会んに取り入れて変わったことがいくつかあります。
ピアノのレッスンは基本的に1対1。生徒さんと先生で行っています。
レッスンでの言葉がけがワンパターンになってしまったり、お子さんの年齢にそぐわない表現をしてしまって、うまく伝わらないこともあり、レッスンの雰囲気が停滞気味になることがあります。
一方ハンドベルの練習は発表会前の3ヶ月間月2回ほど、6名位のチームで行います。生徒さんが、個人レッスンでは見せない表情を見せてくれます。自分より下の子の面倒を見てくれる子、リズムや音の間違いに素早く気づいて注意してくれる子、いつも早めに来て楽器の準備や片付けを手伝ってくれる子。
演奏ではみんなでたくさん歌います。間違えて止まってしまわないように、それぞれが注意を払って集中します。
こんなグループでの練習が、楽しい時間になって積み重なり、小さいなりにも、音に触れること、新しい曲を覚えることに慣れて、教室に通うことにも慣れていってくれているように思いました。
読譜がまだおぼつかなく、音符と音楽がつながりにくかった生徒さんが、ハンドベルに参加されて、だいぶスムーズに読譜ができるようになり、新曲に積極的に取り組めるようになりました。
そうなると、個人レッスンも楽しいと感じるようになり、笑顔が増えていってくれました。

個人の力を伸ばすためにも、複数で音に関わり、演奏者になったり、聴き手になったりすることがとても有意義なことだなと感じています。

譜読みが身についた高学年のチーム、今年お声がけして集まったママのチームには、ベルでもっと音楽表現ができるように指導できたらと、コンサートを聴いてたくさん学ぶ事ができました。

ハンドベルコンサート2

コンサートに誘っていただいた経緯について。

ピアノの生徒さんのご父兄からのお誘いでした。

私は、昨年からピアノ発表会でハンドベル、正確にはミュージックベルを取り入れて指導し始めました。そこで、ご父兄の母校のハンドベル部から発足したグループの演奏会をぜひ聴いて欲しいとのお話からでした。

その、ご指導されている先生とは、ご縁あって、先生の長年使ってらしたグランドピアノを、生徒さんのご家庭に譲っていただくことになっており、兄弟、ご家族でピアノを弾いている生徒さんにはまたとない、うれしいうれしいプレゼント、まさにサンタクロースはいる!とピアノの先生としても驚きです。

そんな、ご縁で聴かせていただいた、本格的な貴重な演奏会。

クレッシェンド クリスマス ハンドベルコンサート'15

指揮 太田 和男

第一部  ♪聖夜  ♪クリスマスの子守歌 ♪ カタロニアのキャロル

第二部 ♪サンタが街にやってくる ♪ママがサンタにキッスした

           ♪アナと雪の女王

第三部 ♪虹の彼方に ♪ロシアのタペストリー ♪アマポーラ

第四部 ♪くるみ割り人形 ♪クリスマスの祭典  ♪ホワイトクリスマス

           ♪きよしこの夜


シンプルなメロディーだけでも、譜割りが大変なのですが、どの曲もハーモニー、リズム、曲想が工夫されていて聴きごたえあって、この音パートを分担することから、相当複雑だろうなぁと想像しました。

オルゴールのように切れ目なく流れるのはもちろん、ボーカルのように滑らかに歌うメロディーがとても印象的。そこに美しくハーモニーが加わって、音楽が壊れないように、バランスとリズムをとりながら一曲が仕上がっていて、何回も胸をうちました。

ハンドベルコンサート 1

12月13日(日)ハンドベルコンサートを聴きました。
クレッシェンドという横浜で歴史のあるグループのクリスマスコンサートでした。
12月の横浜といえば、綺麗なイルミネーションに彩られ、とってもロマンチック。到着が早かったので赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットを見てきました。大きなツリーや屋台の上のサンタやトナカイ、メルヘンな雰囲気と落とし目のゴールドの照明が大人っぽくもあり、ワクワクします。お酒やおつまみを横目に、コンサート会場のみなとみらいホールに向かいます。

小ホールにお客様は満席。舞台の上の布をかけたテーブルの上に、小さなものから、中位、頭にかぶれるほどの大きなものまで、何列にもベルが並べられています。
グループは二十数名と指揮の太田 和男先生。一人、3〜6個ほど?(客席からはよく見えなかった)のベルを持ち替えながらの演奏です。
ふわっと、優しい、小さな音から演奏がはじまりました。耳が自然と音に傾いていきます。
普通ベルの音といえば、キンコンカンコン♪というイメージですが、ホールに響く音色は、ぽおーん♪ぼおーん♪という音。一音一音がメロディーラインを壊すことなく、緊張感の中でつながっていきます。低音楽器もなんとも言えずまろやかな、弱音で歌を支えたり、テンポのある曲や、舞曲ではリズミカルに音がはずみます。
メロディーを長く切れ目なくつなげるのは、トーンチャイム。短いものから、刀くらいの長くて太いものまで、ベルと一緒に並べられていました。鉄琴を一本一本に分けたようなイメージ。音を長く保ったり、音色を変えるのに必要だなと聴いていて思いました。
ベルの演奏方法は、手を胸あたりに置いて円を描くように上に振り上げて、自然に脱力して手を下ろしたり、胸あたりで衣服に当てて響きを止めたりして、音価を調節していました。パートごとのリズムが正確でズレがほとんどなく、見事でした。
ベルのふちを指先で弾く奏法や、テーブルに軽く当ててわざとゴン!とアクセントを付けて鳴らす奏法が、曲の中で活かされていました。

私とピアノ 1

私が音楽に初めて触れたのは2.3才の頃、近所のお寺の広間で週1回やっていた、兄のオルガン教室に一緒に付き添いで通ったことでした。歌ったり、弾いたりする様子を見たり聞いたりして、無意識に音に馴染む事ができたのは、とても良かったと思っています。
少し経って、4才になってから私もこの教室に通って、グループレッスンを受けました。外ではおとなしい子どもだったようで、保育園に入園するよりも前に出会ったピアノの先生は、私が出会った初めての大人の人。聞かれた質問に答えるくらいしかできず、トイレに行きたい、とも言えず、教室でおもらししてしまったような、引っ込み思案な子どもでした。
そんな私にも優しく接してくれた先生。レッスンをお休みしてしまった時に下さった、ちゃんと切手の貼ってある本当の手紙が何より嬉しかった事今でも覚えています。手紙には、その日のレッスン内容と、元気になってね、というような事が書いてありました。
みんなで弾く、歌うというのは、今の私の音楽の元にもなっていて、アンサンブルや合唱が好きです。ソロの曲にも複数の声部や和声を音楽から見つけ出すのが楽しいです。
6年間習った先生のおかげで、音楽が好きになりました。長くピアノを弾いてきた原点ですね。

新しい生徒さんに出会ったら、この頃の自分を思い出してお子さんに接しています。

拍子感 1

5.6才の子どもにとって、楽譜から音楽を読み取るのが大変な子もいます。

音程、リズム、拍子を同時に読み取れる力をつけてほしいと思っています。
4〜8小節の初見の楽譜を見ながら、リズムをたたいてみよう!
6才っ子、丁寧に間違えないように読み進める、あっ、間違えた!あっ、また間違えた!(もう飽きた様子)
少し前までは、こんな感じで、さらに音程が入ると、リズムが入らない。
 
リズムと一緒に、拍子を数えてみよう!
2拍子、4拍子、3拍子。四分音符だけなら大丈夫。四分休符は❓八分音符は❓いろんなリズムが混ざると、うまく数えられない。
四分休符はお席はあるけど今日は学校お休みの子。
八分音符はお席に一緒に座らせてってきちゃった子。
これで、お部屋=小節に同じ数のイスが用意されてる絵が思い浮かべられて、拍子がはっきりとわかった様子。
ト音記号の横の数字を見て、終わりまでの小節の拍を確かめることが気に入ったようで、ピッタリ数えられた時、できた!大喜び、間違った時は悔しいので、自分から、できるまでやってます。音が入ってもかなりスムーズに読み進められるようになりました。
一つ一つ丁寧に。が音楽の流れを感じれなくしてしまうことがあるのかなと気付きました。
楽譜から読み取ったものを指に伝えて音にしていく。その一歩が踏み出せたね。
 
 

こんにちは!ブログはじめます(^^)

ピアノのレッスンで感じたこと、音楽を聴いて感じたこと、友人に会って感じたこと、自然と触れあって感じたことを自分の言葉で書いていこうと思います。